絵本

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「星を旅するものがたり」

絵と文  おさだ りゅうた この町のはずれで毎日コツコツと船を作っているおじいさんがいました。 みんなからは、ふねじぃーと呼ばれていました。 "トン、トン、トン"今日もまたトンカチの音が町いっぱいに響いています。 町に住んでいるルキノ少年は...